【レビュー】生後6ヶ月。初めて使う歯ブラシ!【EDISONmama】
6月4日は「虫歯予防デー」だそうです。
朝、「おかあさんといっしょ」を見ていると、「虫歯建設株式会社」の歌が歌われたり、ファンターネでも歯磨きがテーマの話が取り上げられたりしていました。そこで、歯ブラシについて触れてみたいと思います。
ちょうど、7ヶ月の娘に歯が生え始めたので、EDISONmama(エジソンママ)のシリコン歯ブラシを購入しました。我が家で使ってみた感想をレビューしたいと思います。
- 歯磨きを始めるタイミングや方法について知りたい
- 歯の生え始めのケアについて知りたい
- できるだけ安全なものを使いたい
歯ブラシを使い始めるのは いつから?
歯が生える前から、歯ブラシを使って慣れさせることも
自我が芽生える前の4~5ヶ月から、歯ぐきのマッサージや、シリコーン製などやわらかい歯ブラシで、歯ブラシを口に入れることに慣れさせておくと、歯磨きを嫌がらない子になります。
引用:たまひよ
歯が生える前から歯ブラシを使うのは意外でした。確かに、歯ブラシのような棒を口に入れるのは慣れが必要ですよね。小さい時から使う歯ブラシ、安心で安全なものを使いたいですよね。
悲しいことに、私ももうオジサンなので歯ブラシでえずきます。
それと同じですか?
歯が生え始める前から使えるとのことですが、無理に始める必要はないと思います。焦らず、お子さんの成長に合わせてゆっくり進めましょう。
0歳代(6ヶ月、7ヶ月ごろ)の歯ブラシ事情
6ヶ月ごろ、下の真ん中の前歯が生えてきます。ゆっくりの子は1歳近くになって生え始めるなど個人差も。
引用:たまひよ
私の娘は、教科書どおり7ヶ月前後で下の前歯が生えてきました。歯が生えてきたら歯ブラシを使い始めるきっかけになるでしょう。
1人目の時の歯ブラシ事情
1人目の子の時は「コンビ テテオ はじめて乳歯ブラシ」というものを使っていました。
”歯ブラシを口に入れる”という感覚に慣れるためにシリコン歯ブラシを使用していますが、こちらの商品に付いている「のど突き防止プレート」が少し怖いです。
歯磨きをする頃は、自我が芽生えているため「自分で持ちたい!」という欲がすごいです。何度泣かれたことか。。。
普通に使っていれば安心安全に使えますが、万が一、持ち手側を咥えてしまった場合、のどに突きそう、という不安があります。
(もちろん、そうならないよう目を離しませんが)
その経験から、2人目の子の時は別のものにしてみたいと考えていました。
エジソンママ はじめて使う歯ブラシ リンゴ
特徴
のど突き防止設計
持ち手の部分が幅広いため、のど突き防止形状になっています。この形状なら、のどを突く方が難しいです。安心安全の設計ですね!
これが購入理由です。
シリコン製の両面ブラシ
これも使いやすい特徴の一つです。多くの歯ブラシは片側にブラシが付いています。まだ使い方がわからない乳幼児が使おうとした時、ブラシが内側が歯に触れてしまう時があります。それでは意味が薄くなりそうなので、両面ブラシは非常に助かります。
使ってみた
上手に歯ブラシを咥えることができました。
そのうち、自分で持ってみたいという意思表示をするようになりました!
1人目の子が使っていた歯ブラシは、子供に持たせることが心配だったのですが、この歯ブラシは持たせても安心です。メーカーも持ちやすさや安全性を謳っています。
(もちろん、目を離さず見ていますよ!)
まとめ
我が家は、エジソンママの「はじめて使う歯ブラシ リンゴ」を買って満足です!
積極的に使うことで、歯ブラシに慣れていってもらえたらと思います!