【申込方法】第2子が生まれたので「はじめてばこ」を再び申し込んでみた【NBS長野放送・コープながの】
テレビでNBS長野放送(フジテレビ系列)を見ていると「すくすくBaby」という声から始まるCM、信州に住む皆さんは一度でも聞いたことありますよね?
そのCMの正体はこの「はじめてばこ」と呼ばれるプレゼントの企画です。
第1子の時も貰った「はじめてばこ」
我が家も有難いことに第2子が生まれたので、再び申し込んでみたいと思います。
今回は、申し込みに必要なもの、注意点を改めて紹介したいと思います。
“はじめてばこ” とは
「はじめてばこ」とは、
童謡カードやさまざまな企業からの贈り物を、信州の豊かな自然の恵みと文化をモチーフにした飾り箱に入れてられて、無料でお届けされるというサービスです。
赤ちゃんの「はじめてのもの」や「大切な思い出の品」をだいじに保管してみては、という取り組みです。
赤ちゃんが使った”はじめて”の記念品をこの箱に保管して、10年後、20年後に見返せたらきっと素敵ですよね!
“はじめてばこ” をもらうには?
今回私がもらったのは長野県のものです。
各都道府県で同様のサービスがあるようですので、他県の方は参考程度に見てください。
申し込み資格
誕生から6か月以内の、長野県在住の(長野県内の住所に住民登録された)赤ちゃん全員がお申し込み可能です。
https://www.nbs-tv.co.jp/hajimetebako/
誕生から6か月以内の制限があります。出産後はドタバタすると思いますので、申し込みをすることを忘れてしまわないように気をつけてください。我が家も後回しにしていたため、慌てて申し込みをしました!
注意事項
「はじめてばこ」の配送は「生活協同組合コープながの」に委託します。配送先はお申し込み時に入力いただいた長野県内のご住所宛となります。お申込み受付完了後、2か月をめどにお届けします。
https://www.nbs-tv.co.jp/hajimetebako/
コープながのの組合の方は番号を入力する必要があるようです。
お届け前の連絡
お申込みいただいた後、お届けする前に、「生活協同組合コープながの」よりご連絡、お届け日時をご相談の上、お届けいたします。コープながのの電話番号より発信します。ご応募から4か月間、ご連絡がつかない場合はキャンセル扱いとさせて頂きます。
https://www.nbs-tv.co.jp/hajimetebako/
第1子に貰った時は、申し込みをしてから1ヶ月で自宅エリアのコープ配達員の方から連絡が来ました。
お届け日時の相談がありますが、コープ(生協)は月〜金曜日のみしか配達をしていないので注意が必要です。コープの利用案内があるため、直接受け取る必要があります。我が家の場合は、妻に受け取ってもらいました。勧誘されても強制じゃないため、必要な場合を除き断ってもらって大丈夫なようです。
実際に申し込んでみた
申し込みに必要なもの
- 母子手帳
- コープの組合員番号(ある場合)
上記2つについて入力する場面があります。
手元に用意しておきましょうう。
サイトにアクセス
下記リンクへアクセスしましょう。
「はじめてばこに申し込む」というボタンから情報入力画面へ移行できます。
情報を入力
赤ちゃんの名前や産院、保護者の名前等を聞かれますので、記入していきます。
母子健康手帳に対する情報を入力
- 産院
- 発行市町村名
- 交付日
- 交付ナンバー(ナンバーの記載がない場合は別途)
母子健康手帳の上記項目について記入が必要となります。
出産後のため母子手帳は手に届く範囲にあるとは思いますが、いざ準備するとなるとめんどくさいので、スムーズな申し込みのため準備しておきましょう。
なお、交付ナンバーがない場合は、表紙を撮影してアップロードする必要があるようです。
まとめ
以上、申し込み方法に関する情報をまとめてみました。
今回は申し込みしてすぐのため、箱の中身について紹介はありません。
届き次第紹介したいと思います!