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【リピーター7回目】名古屋アンパンマンミュージアム夏の完全攻略ガイド!暑さ対策・持ち物・回り方の決定版

kitasyu / きたしゅー
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はじめに:夏の名古屋アンパンマンミュージアムは準備が9割!

夏のアンパンマンミュージアムは、お子さんにとって夢のような場所。でも、屋外がメインだからこそ、夏の訪問は「準備」がすべてを決めると言っても過言ではありません。

私は、アンパンマンミュージアムに10回以上、中でも名古屋には7回通っているヘビーユーザーです。この記事では、私の経験から導き出した「夏の名古屋アンパンマンミュージアムを最高に楽しむための準備と心構え」の全てをお伝えします!

この記事を読めば、こんな不安が解消します!

  • 「猛暑だけど、子どもがバテないか心配…」
  • 「何を持っていけばいいの?荷物は少なくしたいけど…」
  • 「初めて行くけど、どう回れば効率的?」
  • 「お金ってカード使えるの?」

【結論】これだけは持って行って!夏の必須持ち物リスト

「再入場不可」の名古屋アンパンマンミュージアム。忘れ物は致命傷です!私の経験から「これだけは絶対に必要!」というものと「あると超快適!」なものをリストアップしました。

絶対に持っていくべき!マストアイテム10選

  • 現金(現金決済のみのお店があるため。後ほどピックアップしてご紹介!)
  • 水筒(あっという間に暑くなります。保冷マグがおすすめ)
  • 帽子(日差しが強すぎます。子供だけでなく大人も着用必須)
  • 日焼け止め(屋外のショーやパレードを見るときには必須!)
  • タオル(汗拭きにも使えますが、大事なのは夏限定のパレード!水を使ったイベントのため、結構濡れます)
  • レジャーシート(ショーやパレードを見る際、座るときに暑さを和らげます。地べただけでなくベンチも暑いので。)
  • 日傘(ショーやパレード中は使用できませんが、待ち時間にあったほうがいい)
  • 着替え(たくさん汗をかきます!)
  • おむつ(お着替え同様、たくさん汗をかきます。パーク内にも売っていましたが、念のため確実に持ってきましょう)
  • お気に入りのぬいぐるみ(これは暑さ対策ではないですが、必須です。ショーやパレードでファンサもらえるかも!)

【超重要】パーク内は現金必須!その理由とは?

園内では、現金決済しかできないショップが意外とたくさんあります。

  • 「ピクニックランチボックス」(お弁当や唐揚げ)
  • 「フルーツ島のジュース屋さん」(ジュースやかき氷。夏季には必須!)
  • 「ソフトクリームやさん」(ソフトクリーム。スーベニアソフトカップはここで!)
  • 「ふうせんかばさんのふうせん屋」(みんなだいすき大きな風船、子供は絶対欲しがります)
  • コインロッカー(お土産やグッズをたくさん買うときには必須!)

私が利用したお店での情報なので、もしかしたら他にもあるかもしれません。どちらにしても、現金必須です!

最低でも”子供1人当たり5000円”はあると安心です。

MEMO

現金は5000円(子供1人あたり)はあると安心

  • 「フレッシュジュース」が500円(フルーツ島のジュース屋さん)
  • 「ロコモコどん」1300円(ピクニックランチボックス)
  • 「からあげ4個」600円(ピクニックランチボックス)
  • 「スーベニア ミルキーソフト」1300円(ソフトクリームやさん)
  • 「ドリンク(天然水)」180円(複数のお店にあり)
  • コインロッカー 最大400円

合計4280円

猛暑を乗り切る!具体的な暑さ対策3選

日陰が少ないパークをどう乗り切るか。私が実践している具体的な暑さ対策をご紹介します。

水分補給は「こまめに」「楽しく」が合言葉

とくかく暑いので、こまめに水分補給を促しましょう。30分に1回は飲むと決める、などの工夫があるといいです。私の場合は、保冷マグの中には水(または麦茶)を入れて飲ませました。飲み切ったときには売店にペットボトルが売っているので、補給しましょう。

私が使っている保冷マグはサーモスです。上の子も下の子も、2人とも愛用しています。

ただ、水の場合はたくさん飲むのが苦手な場合があります。そういう時は、アンパンマンの紙パックジュースを飲ませましょう(よく自販機に売っているやつです)。ショーやパレードを見終わった時など、キリがいいタイミングがおすすめです。

日陰・室内スポットを休憩の拠点にしよう

いろいろ対策しても、やっぱり夏は夏です。暑すぎていずれ限界が来るので、室内スポットを活用しましょう。私のおすすめは「ミュージアム」と「やなせたかし劇場」の2つです。

ミュージアム

ミュージアムは、室内でエアコンが効いており快適に過ごせます。

新エリア「みんなのまちのかくれんぼ」は特におすすめです!小さなお子様から遊ぶことができるスポットです。詳細は別の記事でご紹介していますので、ぜひご覧ください。

「虹のすべりだい」は常にスタッフが見守っていてくれるので、小さいお子様でも安心して遊ぶことができます。

「はっけんジオラマ」は、アンパンマンや仲間たちが大集合。絵本やアニメのシーンが再現されいます。小さなお子様がしゃがんだ時にだけ見られる工夫もされており、夢中で離れられなくなります。アンパンマンに詳しい息子は、多くのキャラクターの名前を当てられました。園内でも売っているアンパンマン図鑑を持っていれば、マイナーなキャラクターたちの名前もすぐに調べられるので、購入をおすすめします!

やなせたかし劇場

「やなせたかし劇場」は有料エリアですが、絶対に満足するので、必ず行くことをおすすめします!座席は指定なので、当日買おうとした場合、立ち見席または売り切れになってしまいます。事前にネット予約することおすすめします。詳細は別の記事でご紹介しているので、ぜひご覧ください!

合わせて読みたい
【完全攻略】名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パークのおすすめ回り方&モデルコース
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ショーの待ち時間はこう乗り切る!

ショーやパレードは、基本的に屋外で行われます。屋根やパラソルがある場所は意外と少なく、30分以上前から確保されてしまうことがほとんどです。狙う場合は早めに行動する必要があります。荷物のみでの座席確保はルール違反なので、誰か1人でもいるようにしましょう。

パレードの場合、私がおすすめする観覧エリアは日陰になりません。地面もかなり高温になっているため、座る場合はレジャーシートを必ず敷きましょう。パーク内の「アンパンマンテラス名古屋」にもいろんな種類のものが売っていますが、なくなる場合も考えられます。事前に買っておくのもおすすめします。

日傘も必須でしょう。パレードの場合、13時スタートなので特に日差しが強いでしょう。しかし、ショーやパレード中は使用できないため、注意が必要です。

良い観覧場所を狙う場合、少し長い時間待つこともあるでしょう。その場合は「フルーツ島のジュース屋さん」の「フレッシュジュース(500円)」を買っておくことをおすすめします。氷が入っており、いつでも冷たく飲むことができます(我が家の場合、一瞬で飲み切ってしまいますが、、、)。

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kitasyu
きたしゅー

かき氷もあるようです。次行く時は買ってみます!

【リピーター直伝】夏の名古屋アンパンマンミュージアム攻略!おすすめの回り方

何度も通ったからこそ確立できた、夏の1日を最大限楽しむためのタイムスケジュールと回り方のコツです!

午前中が勝負!開園ダッシュで乗り物&写真撮影

屋外には「アンパンマンごう」や「バイキンUFO」などの写真スポットがあります。常に誰かしらはずっと遊んでいるので、早めに写真撮影をすることをおすすめします!

開園前から並んでいると、開園5分前くらいから入れてもらうことがありました(必ずではありませんので注意をしてください!)。

ランチは時間をずらすのが正解!おすすめのお店と裏ワザ

日陰が少ないため、レストランやフードコートはあっという間に満席になります。最近行って良かったのは、
・やなせたかし劇場が10時30分〜11時00分
・ショーの始まりが11時15分
これを見越して、11時前にレストランに入ってしまうことをおすすめします。

午後はショーと屋内遊びを中心にまったりと

レストランの利用を11時前にした場合、「やなせたかし劇場」は14時半スタートの公演にするのがおすすめです。お子さんにお昼寝が必要な場合、余裕を持った行動ができますよ!

行く前に再確認!知っておきたい4つの注意点

最後に、うっかりやりがちな失敗を防ぐための重要ポイントです。

【最重要】再入場はできません!

通常のチケットに限らず、年間パスポートも再入場をすることができません。
現金は持ちましたか?オムツや水筒は持ちましたか?持ち物リストを作成し、入場前に最終チェックをしておくことをおすすめします。

ベビーカーはどこまで入れる?

ベビーカーで入場することも可能ですが、入れないエリアが多すぎて不便です。屋外のショーやパレードも、通路以外で見る場合はベビーカーを専用エリアに置くよう指示されます。私のおすすめとしては、ベビーカーは持ってこないことをおすすめします。

ちなみに、レンタルベビーカーはないので、注意が必要です

1歳未満の兄弟がいる場合は、上記の不便を受け入れても、ベビーカーはあったほうがいいと思います。もし機動力を重視する場合は、抱っこ紐やヒップシートをフル活用しましょう!

なお、使用する際は盗難防止のため、100円ショップで買ったチェーン型の鍵を活用しました。

荷物の置き場所はありますか?

ベビーカーが持ってこないことをおすすめしましたが、そうなると荷物の置き場に困ります。

その時は「コインロッカー」を活用しましょう。過去の経験から、休日でもコインロッカーが満席になることはありませんでした。

お金が戻ってくる形式ではありませんが、テーマパークにしてはかなり安い料金体系のため、活用するほかありません!早めにグッズなどを購入し、ロッカーにしまっておきましょう。

迷子対策はしていますか?

これまで行った経験から、迷子のアナウンスは聞いたことがありません。しかし、パーク内にはスタッフがたくさんいます。インフォメーションセンターもあるため、もしもの時は問い合わせてみても良いでしょう。

再入場ができない仕組みですし、入口にもスタッフの方がいるので、子供だけで勝手に出ちゃわないような仕組みになっています。

しかし、油断は禁物です。これまでの訪れた経験から、子供を自由にさせすぎている親をよく見かけます。子供の目は離さないようにしましょう。

まとめ:万全の準備で、夏のアンパンマンミュージアムを最高の思い出に!

夏の名古屋アンパンマンミュージアムは、確かに暑くて大変な一面もあります。しかし、しっかり準備をして臨めば、その大変さを上回る最高の笑顔と体験が待っています。この記事を参考に、ぜひ万全の態勢で、お子さんとの素敵な夏の思い出を作ってきてくださいね!

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「kitasyu/きたしゅー」です。
4歳の息子と1歳の娘を育てる父親です。

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