子どものトイレトレーニング成功の鍵!踏み台の選び方とポイント
2歳半を過ぎた長男がトイレトレーニングを始めました。
それに伴い踏み台を購入したため、踏み台の種類や特徴、選び方についてご紹介したいと思います。
我が家のトイトレは、「絶対にトイレでさせる!」という方針ではなく、お風呂に入る前や行きたいと言った時など、のんびり徐々に進めていこうという方針です。だって、ほとんどの大人は1人でトイレ行けますから。そんなスタンスで進めている方に共感していただけたらと思います。
ちなみに、今のところ補助便座である「アガツマ アンパンマン 3WAY 補助便座」を使用しています。同じくらいの年齢の子、やっぱりアンパンマン好きですよね?まずはトイレに座ることから慣れさせたいため、大好きなアンパンマンの補助便座にしました。
私が選んだ踏み台はこれ!
「タンスのゲン トイレ 踏み台 2WAY」というものです。
タンスのゲンといえば家具インテリアを扱うお店で、オンラインストアでよく見かけます。我が家も以前、ジョイントマットとテレビ台を購入しました。どれも安価なのに丈夫にできているコスパ最高な品物です。
踏み台の重要性について
なぜ踏み台が必要なのか?
踏み台が無い場合、大人が子供を抱き上げて座らせる必要があります。子どものトイレのたびに座らせる必要がある場合、下の子が居たり家事していたりするとそうは行きません。
1回の乗せ下ろしは大したことないかもしれませんが、毎日となると相当負担になりますよね。
踏み台があれば、トイレのたびに付き合う必要が少なくなるため、お世話の負担を軽減させられるでしょう。
トイレトレーニングにおける踏み台の役割とは?
上記の「1人で座れる」以外にもメリットはあります。
「排泄時に子供が踏ん張りやすくなる。」
我が家が踏み台を購入した目的はこれです。
浮いてしまう足を踏み台に置くことで力が入り、排泄がしやすくなるということです。洋式トイレより和式トイレの方が排泄しやすくなるといった話と共通すると思います。
踏み台の選び方
安全性第一!適切な高さと安定感
子供に合った高さの踏み台を選ぶコツ
トイレトレーニングといっても、始めるタイミングや出来るようになるまでの期間は人によってバラバラ。子どもの身長に合う高さを買ったとしても使えなくなる可能性も。
そういった方は、2段以上タイプがおすすめです。
成長に合わせた使い方が可能となり、さらに小さいお子さんでも1人で昇り降りできます。
踏み台の安全性
また、踏み台には折り畳めるタイプがあります。収納しやすいため大人のトイレ時に邪魔にならないよう片付けることができます。ただし、折り畳めるということは子供が指を挟んでしまう可能性も。メリットデメリットを理解して選択しましょう。
安全性向上のための丸みのあるデザイン
角が尖っていると、万が一ぶつかった時に怪我をする恐れがあります。子供が自発的に使うものなので、なるべく角が丸まっていると安心です。
踏み台のお手入れと清潔さの維持
踏み台のお手入れ方法
トイレで使用するため、すぐ汚れてしまうでしょう。水拭きやアルコール除菌が出来るかが重要となります。
まとめ
タンスのゲン トイレ 踏み台 2WAYを選んだ理由
本商品は、上記で挙げた2段以上のタイプではありませんが、以下の点が優れています。
安全性:耐荷重が200kg
大人が乗っても安心とのこと。普通の踏み台としても使えるため、トイトレが終わった後も活用できそうです。
安全性:角丸デザイン
子供も安全ですし、大人が使う際も膝や足をぶつけても痛くないというメリットがあります。
清潔さ:アルコール除菌が可能
天板がアルコール拭き取りに対応しているため、汚れても清潔に保つことができます。子供が触れるものですので綺麗に出来るのはありがたいです。