以前の投稿で電力会社をlooopでんきからドコモでんきへ乗り換えるという話をしました。
すぐに申し込みをしたのですが、ドコモでんきに切り替わるのに約1ヶ月半かかりました。
ようやく開通したと思いきや、1月検針(12月分)から、燃料調整額の上限が撤廃ということで、今月から値段が跳ね上がった様子。
去年の電気代(looopでんき)と今年の電気代(ドコモでんき)を単純比較
去年の電気代(looopでんき)

こちらが去年の電気代。アパートで3人暮らしなのですが、高すぎないですか!?
漏電しているかと疑うレベルの値段でした。
1kWhあたり28.0円です
今年の電気代(ドコモでんき)
ドコモでんきサイトに、1ヶ月の電気代の様子が確認できるので、見てみましょう。

私はこの予測を見て腰を抜かしました。高すぎないですか!?
去年の2万5千円でも高いと思ったのに、まさかの倍…。流石に高すぎます。
1kWhあたり44.4円です。
比較
- looopでんき:1kWhあたり28.0円
- ドコモでんき:1kWhあたり44.4円
差額は16.4円。寒い月に1000kWhも使ってしまう我が家としては、16400円ほどの差があります。
ドコモでんきのメリットの10%還元をしたとしても明らかに高いです。
まとめ
燃料調整額の上限廃止がここまで影響あるとは。
上限が廃止していない中部電力の一般的な契約に今すぐ変えようか迷い中です。